会報で報告した釣果報告の他にサオを出した場所が何ヶ所かありました。それが下記の場所です。いずれの場所も釣果報告ができるほどの釣果はありませんでしたが、今後、ウキ釣りや脈釣りをした場合、７０ｃｍ以上のコイが釣れる可能性があるのではと思い、会報の釣果報告とは別に紹介いたします。

　どのくらい参考になるのかわかりませんが、今後のウキ釣りや脈釣りをされる際の参考にしていただければと思います。

手賀川（水道橋〜浅間橋の間）・・・平成19年4月14日（土）

　ヘラブナの釣り場として有名な場所らしいのですが、ヘラ師のサオにもコイがかかり、ハリスが切られることがあるとのことで、写真の場所でウキ釣りをしました。実は、手賀川でウキ釣りをするのは今回で3回目ですが、Ｈ１８．９．１６の釣行時は岸から10ｍ程沖のポイントでしたが、雑魚のアタリがひっきりなしにあるだけで結局何も釣れませんでした。そこで、びん沼川のように岸近くにコイがいるのではないかと思い、Ｈ１９．３．３１に再度釣行し脈釣りで岸近くを狙ったのですが全くアタリはなく、今回（Ｈ１９．４．４）も岸から10ｍ沖のポイントで13時〜17時まで投餌したものの、アタリひとつありませんでした。

　でもこれだけの場所なので、どこかに大型のコイがいるのではと思いますので、機会があったらまたサオを出してみようと考えています。

与田浦・水道北橋右岸下流（鹿島線鉄橋右側500ｍ下流）平成19年4月２８日（土）

　当日は10ｍ程沖を狙ってウキ釣りをしたのですが、サオを出してから1時間ほど後に雷と土砂降りにより釣りを中止して逃げ帰りました。よって、アタリも釣果もありませんが、私がサオを出した場所から100ｍ程下流でウキ釣りをしていた方が前日に75ｃｍのコイを釣り上げたとのことです。

中川・生コン対岸（金鯉同心会の小屋前）・・・平成19年4月２９日（日）

　当日は中潮で満潮時刻が16時くらいでしたので、14時30分〜18時20分までの間、脈釣りをしたのですが、何のアタリもありませんでした。ただし、私のほかに何人かの釣り人がサオを出しており、その中には金鯉同心会の方々もいらっしゃいました。その会員のひとりが私より20ｍくらい上流で投げ込み釣りをしていましたが、20〜30ｍ沖のポイントで87ｃｍのコイを釣りました。エサはタニシと食パンを使用されていたようですが、どちらにあたったのかは不明です。なお、5月より護岸工事が始まるとのことで、しばらくの間、釣り場に入れなくなる可能性があります。

入間川・上江橋右岸５０ｍ下流・・・平成19年4月30日（月）

ヘラ師の情報では、岸近くを4〜5匹の大ゴイが行ったりきたりしているということだったので13時〜17時まで脈釣りをしてみましたが、全くアタリはありませんでした。